しばらくお休みしていた現場をまた動かします!!
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タグ別アーカイブ: スタッフ募集
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オーディションがまもなく開催されるにあたり、これまでの窓口をメールにしていましたが、脚本が届かない、返事が送れない等のトラブルが多かったので、すべてフェイスブックに窓口を統一しました。
役者になりたい。
スタッフになりたい。
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http://www.facebook.com/poetryfilm
お返事にて、脚本をPDFでお送りします。印刷してお読み下さい。
今後は、大きな進行や画像置き場として、このブログは続けていきますが、細かい進行は、フェイスブックでご報告致します。フェイスブックのページをイイネしてください。
宜しくお願いします。
スタッフ集まり始める(ホッ)
なかなか集まらなかったスタッフさん達。脚本送ると連絡が途絶えたり、よく分からない返事が帰ってきたり、なんだかなーという感じだったけど、ようやくスタッフ面接が忙しくなってきた。先週二人、今週一人。
先週のひとりは、映画学校の生徒さんには、エキストラの募集や管理などをお願いした。学生さんが、こういう見知らぬ人の現場に飛び込んで来るってすごい行動力だと思う。将来、かなり逞しいクリエーターになるんじゃないだろうか。自分なんて、映画学校に28歳で入ったりだったから、もう遅すぎだったし。
もう一人の方は、すでに様々なクリエーションをされている方で、激しかった仕事を辞められたばかりで、その時間を使って参加したいということだった。REDやソニー4Kカメラの話で盛り上がり、群馬の撮影スタジオを紹介いただいた。「月とキャベツ」にも使われているスタジオみたいなので、今から再度鑑賞しようと思う。
今週のひとりは、音楽を主にされている方で、映像制作に興味があり、勉強したくて現場に入りたいとのこと。いろいろ話しているうちに、死体に群がるウジ虫をどう調達したらいいか調べてる話をすると、釣りに使う生き餌の「ぶどう虫」がウジ虫そっくりで、ネットで購入出来るという事。調べると、すごーくグログロで、即採用!しかも、安い!!なかなか一人じゃ思いつかないよね。。。。
こういう出会いも、私が何かを創ろうと始めたからだ。脚本を書けない数年の間に、私の人脈も遠のいたし、新しい出会いもなかった。まあ、それはそれで、作品のための冬眠期間だったので、重要だったと、今なら分かる。こうやって、人と出会い、物事が進んでいく。大勢の人間をひとつの作品へまとめていく。映画の現場は、もう始まっているのだと実感した。
もう少し集まったら、数人規模で立ち上げミーティングをしようと思う。集まってきた皆さんは、映画が初めてなので、自分がどんな規模のどんな立ち位置に居るのかって、なかなか掴みづらいので、話し合いの中で、自分で掴みとって欲しいと願っています。この作品に関わることで、どんなメリットがあるのかも考えて欲しいし、モチベーションをどう維持していけるかも、相談しながら考えて欲しい。インディペンデント映画だけど、交通費や食費などで負担は掛けたくない。そこは安心させたい。日本のインディペンデント映画とは、こうやって作るんだ!という気持ちも有る。最近のインディペンデントは、身近なテーマをサクッと撮る感じで、思想を練りあげていないと思うし、練りあげてないくせに、不確定要素を取り込んだと言ってみたり、観客に解釈を委ねるなどの手抜きをする。なんとなく、ボワーンとした玄人好みの映像美学が大量生産されている。そんな生温い事はしたくない。
追伸:今年のおみくじには、こう書かれている。
「心の奥底にある信念であれば、だれから何を言われようと、貫き通せば、それは実現する!」
素敵な運勢を心に置き、頑張らなきゃと思います。スタッフ希望の方はどんどん募集中です。脚本送りますからご応募お待ちしています。
映画の作り方
今、しなければいけない事は「立ち上げスタッフ」を編成すること。3人くらいの核となるスタッフチームを作りたい。映画作り経験の有無よりも「行動力」の有る方が望ましい。ゴールは「作品完成」で有る。そこまでにどう辿りつけるのか?それを私と共に悩み、動ける方を見つけたい。
現在、ほんの僅かな問い合わせが有るくらいだし、問い合わせ後も反応は少なく、「自分がどう関われるのか?」不透明なのかもしれない。すぐに打ち合わせとか面談をした方がいいのかも。
あとは、企画段階の売り込みをもっと活発にすべきだろう。ビジュアルを打ち出し、チラシなどを配布したりもしたい。監督経歴やら出演者経歴も、もっと売り込みに使いたい。脚本レビューもしていこう。まあ、そのつもりで、このブログを継続して、機材の話やら、音楽収録の話を書いているわけだけど、もっと多種多様なアピールをしなければと思う。こういうセルフ売り込みって、精神面でも色々思うところはあるが、仕方ない。
ちょっと前までは、ミクシィに書き込みをすれば、すぐ反応が在ったけど、今はミクシィもツィッターも難しい。スタッフしたいと思う方々に、私の声は届いていないと思う。上映会に通ったりしてチラシを撒いたりすべきなのだろう。チラシを作らなきゃ。
私の中の「映画」を、本当の「映画」にするまでの道のりが、早く笑い話になればいいのに。